国立競技場のVIPラウンジにて、一流料理人が手掛けるスペシャルランチと日本文化体験が楽しめるプランを4日間限定でご用意いたします。
代官山のフレンチレストラン&デリ「メゾン・ド・スリジェ」の浅水屋巌オーナーシェフによる“フレンチと和食のフュージョン”、「新宿割烹 中嶋」の中嶋貞治店主による日本料理をご提供するほか、日本文化体験では青柳美扇氏を招いた書道、演武と実技体験(形)を含む空手を実施いたします。また、通常では入れない国立競技場のVIPエリアをご覧いただく貴重な体験をご提供します。
※日本語→英語の逐次通訳があります。
■主なプログラム
① スタジアム&VIPエリアツアー(アテンド付/30~45分)
② 日本文化体験(書道または空手/45~60分)
③ VIPラウンジでのランチ(60~90分)
④ スタジアムツアー(自由見学/60~90分)
■プロフィール
・浅水屋巌(フレンチ担当:11月18日、11月25日)
「メゾン・ド・スリジェ」オーナーシェフ。1971年、東京生まれ。高校生の時に料理の面白さに目覚め専門学校卒業後料理に携わる。22歳の時フランス料理に魅せられフランスへ渡航。その後、 テラズ、オーベルジュ楠、銀座レカンでは十時氏に師事を仰ぎ、29歳でメゾン・ド・スリジェを世田谷に独立開業。7年間の活動を経て現在の代官山に移転。2017年1月リニューアルし現在に至る。常に素材ありきの姿勢で調理に取り組むことを信条としている。日々美食と素材との出会いを求め全国を巡り歩く。
・中嶋貞治(日本料理担当:11月6日、11月20日)
「新宿割烹 中嶋」店主・料理長。1956年、東京都渋谷区広尾生まれ。北大路魯山人主宰の星岡茶寮の初代料理長・中嶋貞治郎を祖父に持ち、料理人一家に生まれ育つ。京都で修業を重ねた後、1980年、父、貞三氏の跡を継ぎ、『新宿割烹 中嶋』の2代目店主となる。幼いころから鍛え上げた味覚と技術で、伝統的な日本料理から新しい日本料理まで表現。料理界での評価が高い。メディア出演、執筆等、多方面で活躍。
・青柳美扇(日本文化体験/書道:11月18日、11月25日)
4 歳より祖母の影響で書を学びはじめる。世界 10 ヵ国以上で書道パフォーマンスを披露。国内では、手塚治虫原作テレビアニメ「どろろ」、有名狩猟ゲーム「モンスターハンターライズ」などの筆文字を手掛ける。2020年には国立競技場のスポーツイベントのこけら落としとして行われた「第99回天皇杯決勝」では、約5万8000人の観客を前にオープニング書道パフォーマンスを披露。翌年には国立競技場内の貴賓室作品・フラッシュインタビューゾーン壁面作品を手掛け、聖地国立競技場との御縁も深い。2023年には世界遺産「高野山」にて奉納揮毫。伝統と革新をモットーに活動し、TBS「情熱大陸」出演。2022年より「書道パフォーマンス甲子園」PR大使を務めている。
・日本文化体験/空手:11月6日、11月20日
※演武(パフォーマンス)と実技体験(形)を行う予定です。
※形演舞披露出演者:全日本選手権出場者(上位レベル)
■注意事項
※プログラムおよび出店社・出演者は変更になる可能性があります。その場合は、本Webページおよび公式SNS(Instagram/Facebook)にてお知らせいたします。
※荒天等により、やむを得ず中止となる場合は、本Webページおよび公式SNS(Instagram/Facebook)にてお知らせいたします。
※迷惑メール対策やドメイン指定受信可否設定をされている方は「@kokuritu-tours.jp」のメールが受信できるよう設定をお願いいたします。
※当該チケット購入者および来場者は、以下の事項に予め同意し、異議を唱えないものとします。
・本イベントにおいて、当法人または当法人が指定した者が、来場者個人の肖像を含む映像(静止画含む)を撮影すること。
・また、この映像(静止画含む)が、当法人の公式メディア、および当法人が認めた者によるニュース番組・関連メディア等での報道・映像作品・各種制作物等で使用される場合があること。
■開催日
2024年
11月6日(水) 提供料理:日本料理(料理人:中嶋貞治/新宿割烹 中嶋) ※日本文化体験:空手
11月18日(月) 提供料理:フレンチと和食のフュージョン (シェフ:浅水屋巌/メゾン・ド・スリジェ) ※日本文化体験:書道
11月20日(水) 提供料理:日本料理(料理人:中嶋貞治/新宿割烹 中嶋) ※日本文化体験:空手
11月25日(月) 提供料理:フレンチと和食のフュージョン (シェフ:浅水屋巌/メゾン・ド・スリジェ) ※日本文化体験:書道
■開催時間
10:00~15:00(目安)
■集合場所
国立競技場 1階中央門側Cゲート付近
VIPエントランス (ORIGAMIホール)
■参加費
55,000円(税込)